小さな愛の物語

2018.08.27 Monday 08:53
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    「小さな愛の物語」ー 優しさに 揺らぐ 

     

    彼は 私へ 思っている事の 半分も言わない。

    そんな不器用な彼のことを、

    私は 心の中で メトロノームを鳴らしながらベースを奏でているかのように感じる。

     

    黙って 静かに大きな 優しい背中で 

    「お前を守りたい」と背中で愛を伝えてくれる。

     

    上手な言葉を 並べられるより 

    背中で 感じる愛は 真実だから。

     

    揺らぎの中で 感じる彼との空間は 心地よい。

     

     

    「小さな愛の物語」 ー 抱きしめてあげたら

     

     サッカー県大会出場がかかった大事な試合で、息子が ミスをして 失点してしまった。

    周りの仲間の励ましが 息子の心を 余計に辛くしているのが、

    息子の体全身に覆い被さっている。

    堪らないだろう。

    可哀想に。

     

    応援に来ていた大人達の冷たい空気が 

    息子を重圧して 小さくなっていた。

     

    自分の子供が ミスをすると、ついつい 言葉で または 暴力で叱りたくなる。

    それは 他の人に迷惑をかけた親としての 躾かもしれない。

    だけど 多分 それは 親のプライドだと思う。

     

     一番大事なのは「子供の傷を癒す事

     

    子供にトラウマを負わせてはいけない。

    ミスをしても それを繰り返さないことが大切。

    最初のミスの時の受け止め方で 子供は安心して

    今度は 同じ失敗を繰り返さないように 努力するだろう。

     

    子供がミスをしたら 優しく 抱きしめて。

     

    最初に味わった傷みは 優しく癒して あげたい。

    子供は きっと 安心して トラウマを消し去るから。

     

     

    「小さな愛の物語」ー 優しい男は カッコイイ

     

     いつも 子供の事を優先して 自分のことはそっちのけの遠く離れた母さんに

    「ちゃんとご飯を食べてるの?」とメールをしたら

    「優しいねぇ。優しい男は、人を攻め立て威張る男よりカッコイイ」と返事がきた。

     俺は 母さんの事を 世話がやける子供のように思えて いつも見下ろしていた。

    母さんは、親父に何の文句も言わない。

    母さんは、俺たちに何の文句も小言も不満も愚痴も言わない。

     

    母さんを思い出す時  炊事場で飯を作っている後ろ姿や洗濯物をたたんでいる後ろ姿。

    いつも 忙しそうにしている。

    だから、一緒にテレビを見てくれる時間は 愉しかった。

     

     学生の頃、お弁当を食べる時 母さんの後ろ姿を思い出し、可哀想で胸が一杯になる時があった。

    母さんの背中は 健気すぎるよ。

     

    俺は 21歳。まだ 責め立てられている。

    だから 俺もいつか後輩に 同じ事をやって威張ってやろうと思っていた。

    それが 仕事のできる大人のやり方だと思っていた。

    だけど違うんだよな 母さん 。

    威張り散らして 人を攻め立てる男は かっこ悪いんだよな。

     

     母さん いつも ありがとう。

     

     俺の 心の中には 

     いつも 黙って面倒を見てくれる母さんの優しい背中があるから。

     

     見返りを求めない母さんの愛情が 溢れている

    母さんの背中を 俺は 心の中で そっと 抱きしめた。

     

     

    小さな愛の物語」ー家族愛

    認知症は 医療的に不可解な かつ 不思議な力を持っている。

    余命数週間だと思われていた人が突然、毎食全量摂取してトイレへ行けるようにもなった。

    このスイッチを入れたのは 家族の声かけ。

    認知症の治療の基本は「家族愛」

     

     一番大切な治療は、薬や点滴ではなく「愛情」や「精神的苦痛の緩和」ではないかと思う。

     

     慢性疾患や癌でさえ 安定させることができるのではないかと思う。

     

     

    小さな愛の物語」 ーみんな仲間だから

     

     知らない島で、誰も信じられず ひとりぼっちだった。

    さみしい時 聞こえてくるのは 波の音だけ。

     

     そんな時、認知症の人達が「島へ帰る船が出るから、皆に声をかけんと可愛そうだでなぁ〜」と話していた。

    そう 自分たちは 島の中にいるのに。

    島へ帰る船に乗るのは 自分だけではなく みんな 乗せてあげたいという思いが伝わってきた。

     

    歳老いて認知症になっても「人を思いやる心は 忘れない」

     

     ひとりぼっちの私を癒してくれた 無償の愛に感謝。

     

     

     

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